こんにちは。営業の児玉です。
先日、神戸市灘区の水道筋商店街から少し路地に入ったところで、昔ながらのたばこ屋さんを見つけました。
お店で店番をされていたのは、なんと93歳のおばあちゃん。
お話を伺うと、戦前は文房具屋さんを営まれていて、戦後は「これからはたばこが商売になる」と考え、生活用品も取り扱うたばこ屋さんを始められたそうです。
私はたばこは吸いませんが、昔はこんなお店があちこちにありましたよね。
最近ではほとんど見かけなくなったので、「懐かしいな」と思い写真を撮っていると、おばあちゃんが声をかけてくださいました。
そこから昔のお話をたくさん聞かせていただきました。
今では住宅やお店が立ち並ぶこの辺りも、昔は田んぼや畑ばかりだったそうです。
この辺りが昭和の初めに兵庫県で一番早く水道が整備されたそうです。
おばあちゃんのお話では、そのことが「水道筋」という名前の由来になったそうです。
地域の歴史を実際にその時代を知る方から聞ける機会は、とても貴重でした。
何より、お話好きで笑顔が素敵なおばあちゃんとの時間に、とても癒されました。
こうした何気ない出会いや地域の方とのふれあいも、地域に根ざした仕事をしているからこそ感じられる魅力の一つだと思います。
また近くを通った際には、おばあちゃんに会いに立ち寄りたいと思います。



